![](./img/past_ojizousan_title.png)
【地蔵院通信】令和6年お盆 第56号
立秋とは申しながら秋めく気配もなく、まだまだこの暑さは続きそうです。 檀信徒の皆様いかがお過ごしでしょうか。 このお盆も何卒宜しくお願い申し上げます。
合掌
法事の席でよく耳にするのが、お経が難しいというお子さんたちの声です。 お経は難しい漢字ばかりで書かれていて、ふり仮名があっても読みにくい、その上、読んでも意味が分からないというのです。
合掌
地蔵院では、お盆の総供養を行います。 ご先祖様はもとより、すべての仏さまへのご供養 ですが、 今年は3密を避けるために初盆のご家庭だけにお参りしていただきます。 どうかご理解とご協力の程、お願い申し上げます。 8月22日(木) 午前11時より 総 供 養 当日は、お車でお越しの方は、お寺の西と 正面に合わせて約50台収容の駐車場が ございますのでそちらをご利用ください。
「備えあれば憂いなし」
倉敷市亀島 S.W
いつものようにトイレで用を足し、排水を操作するも手ごたえなし。 素人目で給水タンクのふたを開けてのぞき込むも原因が分からず業者に連絡する。 業者の方から、残念ながら寿命ですと告げられる。
永代供養墓(合同墓)を、本堂の横に建立致しました。 個別での納骨もお受けします。 永代供養墓(合同墓)とは、皆さんでお使いいただける墓地のことで、 永代にわたりお寺でご供養いたします。 地下に納骨室、地上に観音さまをお祭りします。 宗旨、宗派は問いません。お墓のことでご心配の方は、どうぞお問い合わせください。
胸の中 掃き きよめと 竹箒 南禅僧堂 日下元精老大師
右の掛け軸、「画」は竹箒です。禅宗のお寺では、広い庭掃除に竹箒を使います。 新しい箒は穂先が広がって使いにくいので先をひもで縛って使います。 また、同じ向きばかり使っていると、片側だけ穂が減ってきます。 そうならないように時々向きを変えてやる必要があります。私たちの心も同じではないでしょうか。 心も欲しいままにしていては締まりがありません。 自制することが大事です。そして、偏った考え方では、変化に対応出来ません。上手に箒を使うように心を整えましょう。
人生は まだまだ 長いんだ これから これから
皆様のご投稿をお待ちしています ◆投稿は原稿用紙一枚(400字)程度にまとめて下さい ◆俳句・短歌・川柳・詩などは官製葉書にお書き下さい ※住所、氏名を必ずお書き下さい 尚、投稿はお返しいたしません 地蔵院内『お地蔵さん』編集係までお送り下さい >>こちらからも投稿できます
一周忌 令和五年度亡 三回忌 令和四年度亡 七回忌 平成三十年度亡 十三回忌 平成二十四年度亡 十七回忌 平成二十年度亡 二三回忌 平成十四年度亡 二七回忌 平成十年度亡 三三回忌 平成四年度亡 三七回忌 昭和六十三年度亡 五十回忌 昭和五十年度亡 ※ご命日をご確認ください