写経会12月20日 13:30お写経とよく分かる般若心経(イス席もあります) |
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坐禅12月21日 7:00坐禅と法話 |
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写経会1月17日 13:30お写経とポジティブ仏教語(イス席もあります) |
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坐禅1月18日 7:00坐禅と法話 |
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令和6年9月22日 | 合同供養 |
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過去の行事> | |
「今日はありがとうございました。 初めての参加で少々緊張しましたが、住職様の丁寧な説明でホッとしました。人から静かな時がもてるよと聞いていましたが、本当にそうだなと思いました。 一人で居る時も何か音がないとさみしくてテレビをつけたりラジオを流したりしています。月に一度、無音での時間をもてれば…と思います。よろしくお願いします。 抹茶茶碗も時期のものをそろえてくださりありがとうございました。楽しませてもらいました。お説教も勉強になりました。来年の抱負にしたいと思います」
「早くも12月を迎え、相変わらずウクライナとロシアの戦争も収まらず、 それに伴い物価高や汚職の数々、そして閣僚の失言による更迭と数えればきりがない程、 明るいニュースのない年ではなかったでしょうか? 又、私自身を振り返りましても、高齢と共に自分の身の回りのことしか出来なくなり、 いらだたしさを感じますがこれも自然のあるがままの姿なのかと、老いを受け入れざるを得ない年齢となりました。 今年の1月に和尚様の法話にもありました「己こそ己のよるべ」と考え、感謝と御恩を頂いた喜びを忘れず、 これからの日々を送日致したいと思います。 今朝の朝日に輝く紅葉がとても美しく、元気に生きる源を頂いた様です。自然の力にも感謝しつつ。 合掌」
「今年も一年間坐禅会を開いて頂きありがとうございました。 (技術も、体も、育つのに時間がかかるが、心は自分がそう思えばすぐ報われる) という十一月の心技体の法話はとても分かり易く、ありがたかったです。 どうにもならないことにツイ心を痛めてしまいます。心の囚われをなくすのも自分の意志一つ、と改めて思い起こされました。 (心)を育てるのには、まだまだ時間が要るようです」
「昨年の秋に突然の病になりましたが、手当が早かったので軽く済み良かったのですが、 その後、外へ出るのが怖くなり、散歩で歩くことも出来ずに筋力の衰えが出ました。 今年の春、四月よりリハビリ特化型デイサービスへ通い、少しづつ筋力も増えてきて元気になり、写経へも行かせていただけるようになりました。 おいしいお抹茶やお菓子をいただき、住職のお話を聞き皆様方と楽しいひと時を過ごせて、今一番の楽しみです。 来年も元気で今の自分が保てるように頑張りたく思います。 どうぞよろしくお願い致します」
「坐禅に参加させていただいて10年になりました。 最初は不安もあり、自分に出来るかどうか心配でした。 暑さも寒さもお寺の方で気遣っていただき、快適な環境で座らせていただき、心穏やかな気持ちになり感謝でいっぱいです。 おいしいお茶とお菓子をいただき、和尚さんの法話も分かりやすく、どんな質問にも丁寧に答えてくださいます。 自分自身実行することはなかなか難しいですが、少しでも身についていったらと思います。 毎月の坐禅の日が楽しみです」
「私は今81才で、長い間、生け花を教えたり、京都の池坊へ稽古に行ったりで充実した生活でしたが、体力に無理を感じやめてしまいました。 しかし、何となく過ぎていく毎日が少しもったいないと思い、近くの病院で行われているリハビリで友達になった方から、写経はどうかと言ってくれました。 すぐ始める事となり、筆ペンや孫から文鎮・下敷を借り準備をして、5月20日地蔵院へ出掛けました。以前、お茶会で二度伺ったことがあります。 合掌・礼拝・無心・無我、今まで味わったことのない爽やかな気持ちで写経することが出来ました。お茶の接待、法話も聴け、すがすがしい気持ちで帰ることが出来ました。 元気で長く続けられる様に頑張りたいと思います」